「沈黙寡言」とはどういう意味ですか?
ちんもくかごんとはどういう意味ですか?
ちんもく-かげん【沈黙寡言】
落ち着いていて言葉数が少ないこと。 ▽「寡」は少ない意。 「寡言沈黙かげんちんもく」ともいう。
「寡言」の例文は?
寡言(かげん)の例文平素は寡言な彼も、酒を飲むと冗談を言う。それとは反対に細君の言葉はかえって常よりも少なかった。寡言な彼はいつも無表情で、何を考えているのか分からない。元來無口な性分で、娵に來た頃、博士は寡言がお前の一長處だと云つた位である。(
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「募言」とはどういう意味ですか?
の解説 [名・形動]口数が少ないこと。 また、そのさま。 無口。
沈黙思考とは?
黙って気を散らさずに、深く考えこむこと。
「もがもが」とはどういう意味ですか?
デジタル大辞泉 「もがも」の意味・読み・例文・類語
上代語》名詞、形容詞および助動詞「なり」の連用形、副詞、助詞に付く。 上の事柄の存在・実現を願う意を表す。…があればいいなあ。… (で)あってほしいなあ。
「ちんぷんかん」の漢字は?
ちん‐ぷん‐かん【珍紛漢/珍×糞漢/陳奮×翰】 [補説]漢字はすべて当て字。 もと儒者の用いた漢語をひやかした語とも、外国人の言葉の口まねからともいう。
寡言なとはどういう意味ですか?
か‐げん〔クワ‐〕【寡言】
[名・形動]口数が少ないこと。 また、そのさま。 無口。 寡黙。
「沈黙寡言」の使い方は?
由来 / 語源:「寡言」は言葉が少ないという意味から、無口なこと。 使い方 / 例文:彼は沈黙寡言かつ実直な人柄で部員達から大変慕われていた。
図に乗るとはどういう意味?
一般に若年者など関係が下位にある者が、自分の企図していたとおりに事が運ぶのに気をよくして、分を超えた言動をすること。
言葉数が少ないことを何て言う?
無口/寡黙/無言/不言 の使い分け
「無口」「寡黙」は、人の口数が少ないこと。 「寡黙」は、やや文章語的な言い方。
「不信感」とはどういう意味ですか?
「不信感」とは、「信用できないという気持ち」のこと。 親しい人に嘘をつかれたり、裏切られたりしたときに感じる、不安や疑う感情のことを表します。
「沈黙」の言い換えは?
話しをすることを拒否する、またはやめる; 黙り込む の意黙する噤む黙りこくる口をつぐむつぐむ閉口
「いかでとく京へもがな」の現代語訳は?
いかで-とく-きゃう-へ-もがな 【如何で疾く京へもがな】 [訳] どうにかして早く京へ帰りたいものだ。
「ことごとしく」の古語は?
ことごと-・し 【事事し】
仰々しい。 いかにも大げさだ。 [訳] (道具というものは)古風であって、あまり仰々しくなく、出費が少なくて、物の品質のよいものがよい。
「とんちんかん」の由来は?
その昔、鍛冶屋で親方が鉄を打っていた時、合間には弟子が槌を入れます。 弟子が打つ場所を間違えたりタイミングをはずしたりすると、両者の鉄を打つ音がちぐはぐに聞こえるのだそうです。 それが、「とんちんかん」という音だったのだとか。
ちんちくりんの漢字は?
漢字表記は珍竹林。
寡ってどういうこと?
① 人数または勢力の少ないこと。 ⇔多。 ② 徳が少ないこと。 転じて、諸侯の自称。
寡数とは何ですか?
「多寡」とは<たか>と読みます。 「多いことと少ないこと、その量や金額」のことを指す漢字です。
寡黙と無口の違いは何ですか?
「無口」の使い方 「無口」は口数が少ないことを指して使います。 「無口だ」「無口な人」といった使い方で、その人があまり話さない人であるということを表します。 「寡黙」との違いは、思慮深くて余計なことを言わないようにしているといういい意味ではなく、単にあまり話さないことを意味します。
「鯨飲馬食」とはどういう意味ですか?
鯨のように飲み、馬のように食べる。 大酒を飲み、大飯を食うこと。
「腹の虫がおさまらない」とはどういう意味ですか?
はら【腹】 の 虫(むし)が=治(おさ)まらない[=承知(しょうち)しない] 癪(しゃく)にさわって我慢ができない。 腹立つ心を抑えがたい。
腹に一物とはどういう意味ですか?
はらにいちもつ 心中ひそかに、何かたくらみをもっていることをいう。
喋らない人 なんていう?
無口/寡黙/無言/不言 の使い分け
「無口」「寡黙」は、人の口数が少ないこと。 「寡黙」は、やや文章語的な言い方。 「無言」は、話をしないこと。 「不言」は、例文のような四字熟語で使うことが多い。
話すのが下手 なぜ?
「口下手になってしまう理由は、自分の考えや思いが、うまく言葉にできない、もしくは相手に伝わる内容にまとめ上げられないこと。 その人ごとの言葉の能力による面もありますし、一般的に日本人は思いを相手に伝えるのが苦手(文化的・照れ屋・経験値が低い)ということもあると思います。
人間不信 なぜなる?
人間不信になる人は、過去の人間関係で信じた人から裏切られたり傷付けられたりした経験を持つとされています。 そのため過去の傷ついた経験から、優しい言葉をかけられても「その言葉には裏があるのではないか」と疑いの目で相手を見てしまう傾向があります。