たずぬるとはどういう意味ですか?

たずぬるとはどういう意味ですか?

「たづねる」の古語は?

たづね-と・る 【尋ね取る】

捜し出して手に入れる。 見付け出して引き取る。 捜し当てる。

「尋ぬれ」の読み方は?

「尋ぬれば(たずぬればかな表記:たづぬれば)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

「たづなき」の古語は?

たづき-な・し 【方便無し】

頼りとするものがない。 頼り所がない。 「たづかなし」とも。 [訳] この人(=右近)が、(夕顔の死後)頼りとするものがないと思っていたのを。

「お尋ね」の古文は?

【伺ふ】お尋ねする。 うかがう。 ▽「問ふ」「聞く」「尋ぬ」の謙譲語。

やっとのことでの古語は?

からく-して 【辛くして】

やっとのことで。 ようやく。 かろうじて。

「つまむ」の古語は?

つ・む 【抓む】 つまむ。 [訳] (母は)裳の裾をつまみあげ。 つねる。

おぼゆ 何行?

ヤ行下二段活用
語幹 未然形 終止形
おぼ

「蹴」の終止形は?

「蹴」の終止形は「蹴る」。 よって「下一段活用」。 語幹と活用語尾は分けられず、活用の行は「カ行」。

「交じらひ給ふ」とはどういう意味ですか?

まじらひ給ふ。 (ほかの女性たちの間に)立ち混じって(宮仕えを続けて)いらっしゃる。 なほよりどころなく、心細げなり。 やはり頼るところもなく、心細い様子である。

「めでたく」の古語は?

Point1:めでたく=すばらしく

現代文では、おめでたいというイメージがありますが、古文では、①すばらしい ②心ひかれる という意味の形容詞です。

お尋ねとお伺いの違いは何ですか?

「お伺い」は、相手に敬意を表すために、謙譲語を使いますが、「お尋ね」は、相手に敬意を表すために、尊敬語を使います。 つまり、「お伺い」では、「お伺いする」という表現が謙譲語になり、「お尋ね」では、「お尋ねする」という表現が尊敬語になります。

「お尋ねする」の丁寧語は?

同様に,「お聞きする」「お尋ねする」といった敬語も,「伺う」と同じ謙譲語Iです。 したがって,「担当者にお聞きしてください。」 「担当者にお尋ねしてください。」

「東下りやる」とはどういう意味ですか?

気を晴らす。 心を慰める。 [訳] あなたにお会いしているので気を晴らすこともあったが。

しのぶずりとは?

しのぶ-ずり 【忍摺り・信夫摺り】

「摺(す)り衣(ごろも)」の一種。 石の上に布を置き、「忍草(しのぶぐさ)」の葉・茎を摺(す)りつけて乱れた模様を出したものという。 一説に、陸奥(むつ)の国の信夫(しのぶ)郡(=今の福島市一帯)に産する織物の模様ともいう。

「妻」の古語は?

「つま(端)」から出た語。 妻問い婚の時代、女の家の端(つま)に妻屋(つまや)を建てて、夫がそこに通ったことから、「端の人」の意でいったとされる。 ふつう、夫婦の間で互いに呼び合う語。 中古以降は、②の用法で固定した。

「妻」の古語読みは?

つま 【夫・妻】

「覚ゆる」とはどういう意味ですか?

思われる。 感じられる。 [訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)都が恋しく思われる。 思い出される。

「うけたまはる」とはどういう意味ですか?

ご承諾申し上げる。 お引き受け申し上げる。 ▽「承諾する」「引き受ける」の意の謙譲語。

蹴る なぜカ行?

(終止形・連体形に「る」、已然形に「れ」、命令形に「よ」を伴います。) 「蹴る」はカ行を使って活用するので、カ行下一段活用の動詞です。 下一段活用の動詞は「蹴る」のみなので、「け・け・ける・ける・けれ・けよ」という活用で覚えてしまいましょう。

据う 何行?

「植う」「飢う」「据う」はワ行下二段 「植う」「飢う」「据う」の3つはワ行下二段活用の動詞。

いつしかと心もとながらせたまひて?

いつしか-と-こころもとなが・ら-せ-たま・ひ-て 【何時しかと心許ながらせ給ひて】 [訳] 早く(皇子を見たい)と待ち遠しくお思いになって。

源氏物語 北の方 誰?

きた-の-かた 【北の方】

夫人。 奥方。 ▽寝殿造りで、北の対(たい)の屋(や)に住んだことから、貴族階級の人の妻の尊敬語。 [訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)の)父の大納言は亡くなって、母である(大納言の)夫人は。

「たばかり」とはどういう意味ですか?

1 思いめぐらすこと。 思案。 工夫。 2 だますこと。

もっぱらってどういうこと?

もっぱら【専ら】

[形動ナリ]専念するさま。 また、主要・肝要なさま。

お伺いします 伺います どっち?

自分が行く際に用いる謙譲語で、伝える相手に対しては「お伺いします」と、接頭語の「お」をつけて表現するのが一般的です。 敬語の接頭語である「お」をつけると、二重敬語としてうけとられることもありますが、一般的に使用されている表現のため、より丁寧な表現として許容されています。