簡易書留と特定記録の違いは何ですか?

簡易書留と特定記録の違いは何ですか?

簡易書留と特定記録の使い分けは?

特定記録郵便とは、差出人の出した郵便物の引受や配達状況を記録してくれる、郵便局のサービスのことです。 後に解説いたします簡易書留と比べても値段が安く、受取人は受領のサインが不要で、郵便物はポストに投函されるため、差出人が「発送した」という記録をしっかり残したい場合には大変利なサービスです。
キャッシュ

書留と特定記録郵便の違いは何ですか?

郵便物を引き渡す際に、そのまま郵便受けに投函するのか、それとも対面授受で受取人からハンコ(またはサイン)を貰うかで違います。 重要な書類であれば書留がいいですし、あて先が留守がちで受け取りが難しい場合は郵便受け配達の特定記録がいいでしょう。
キャッシュ

特定記録郵便 何を送る?

特定記録郵便が利用できる郵便物の種類第一種郵便物:手紙(定形郵便物・定形外郵便物)第二種郵便物:はがき(通常はがき・往復はがき・年賀はがき など)第三種郵便物:日本郵便の承認を受けた雑誌などの定期刊行物第四種郵便物:通信教育用郵便局・点字郵便物・学術刊行物郵便物 などゆうメール

特定記録郵便の送料はいくらですか?

特定記録

郵便物(手紙・はがき) +160円(基本料金に加算)
ゆうメール +160円(基本運賃に加算)

特定記録郵便 簡易書留 どっちが安い?

特定記録と簡易書留とでは料金が大きく異なります。 特定記録のオプション料金が160円なのに対し、簡易書留では320円と倍近くの料金となっています。 この料金の差は、後述する配達や補償額の違いなどの表れであり、サービスの差を考えると妥当な料金差とも言えます。

簡易書留と特定記録の料金は?

特定記録郵便と簡易書留の違い

料金 配達方法
特定記録郵便 はがき代63円+160円 郵便受箱へ配達 受取人の受領印又は署名なし 郵便追跡サービスあり
簡易書留 はがき代63円+320円 手渡し 受取人の受領印又は署名有り 郵便追跡サービスあり

2021/02/18

特定記録郵便と簡易書留 どちらが安い?

特定記録と簡易書留とでは料金が大きく異なります。 特定記録のオプション料金が160円なのに対し、簡易書留では320円と倍近くの料金となっています。 この料金の差は、後述する配達や補償額の違いなどの表れであり、サービスの差を考えると妥当な料金差とも言えます。

特定記録 何日で届く?

特定記録郵便の配達日数は通常の定形郵便など普通郵便より1日ほど早く届き、基本的に差し出した都道府県から近い場所で翌日配送、遠い場所で翌々日配送となります。 また、特定記録郵便は普通郵便扱いのため、配達が行われるのは平日のみで、土曜日・日曜日・祝日の配達は行われません。

簡易書留と特定記録のメリットは何ですか?

補償額の違い 特定記録郵便と簡易書留では補償サービスが大きく異なっています。 特定記録では損害賠償の補償サービスがありませんが、簡易書留では万が一の紛失時などでは最大5万円までの実損額の補償が支払われます。 そのため、運送中の万が一の紛失や破損が心配な荷物には簡易書留を付けることをおすすめします。

簡易書留は何日で届くのか?

お申込みから概ね1週間で、ゆうびんIDにご登録いただいている住所・氏名に宛てて発送されます。

特定記録のデメリットは?

デメリットと注意事項配達前に「配送完了」の記録を行なう場合もあるため、実際に配達された時刻はわからない手渡しをしてくれない(普通郵便と同様に郵便受に投函)ので、確実に本人に届いたかどうかが把握できない

簡易書留は土日も配達しますか?

変更されないサービスは、ゆうパック、ゆうパケット、クリックポスト、レターパックプラス、レターパックライト、速達、レタックス、書留、簡易書留など。 これらは引き続き、土曜日、日曜日、休日も配達し、配達日数の変更もない。 また10月より、速達料金の引き下げ、配達日指定料金区分の変更を行なう。

特定記録郵便 どのくらいで届く?

特定記録郵便の配達日数は通常の定形郵便など普通郵便より1日ほど早く届き、基本的に差し出した都道府県から近い場所で翌日配送、遠い場所で翌々日配送となります。 また、特定記録郵便は普通郵便扱いのため、配達が行われるのは平日のみで、土曜日・日曜日・祝日の配達は行われません。

簡易書留はポストに投函できますか?

簡易書留は郵便局の窓口以外では発送できません(ポストには投函できません)。 申し込むと、局員の方が封筒にバーコードをつけてくれます(この番号で配達記録がわかる)。 郵便局から返される「受領証」には「引受番号(=問い合わせ番号)」が記載されています。

簡易書留で送られてくるものは?

2-3. 補償額

一般書留 簡易書留
用途 5万円を超える高額な商品や貴金属、有価証券などに最適 宝飾品や地金などの貴重品 高額な品物や商品券 有価証券 高額ではないが、確実に相手に送付したことを記録に残して証明したい書類などに最適 仕事上の重要書類 入学願書・履歴書などの重要書類 舞台などのチケット