Excelで下1桁を切り捨てするには?

Excelで下1桁を切り捨てするには?

Excelで下3桁をカットするには?

100円以下の桁を省略して入力することも1つの方法ですが、セルの中身はそのまま表示だけ100円以下を省略したい場合があります。 この場合、[セルの書式設定]ダイアログで書式記号を「#,###,」と指定すると下3桁を非表示にすることができます。
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Excelで少数第一位を四捨五入するには?

四捨五入する「ROUND関数」の入力方法を解説

桁数 意味 書き方
1 小数第2位を四捨五入 =round(123.456,1)
0 小数第1位を四捨五入 =round(123.456,0)
-1 1の位を四捨五入 =round(123.456,-1)
-2 10の位を四捨五入 =round(123.456,-2)

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エクセルで桁をカットするには?

「四捨五入された値を表示したい」ということであれば、関数を使う必要はありません。 処理する数値の入ったセルを選択し、「ホーム」タブの「数値グループ」の「小数点以下の表示桁数を増やす」「小数点以下の表示桁数を減らす」をクリックして、設定します。
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Excelで1円未満を四捨五入するには?

エクセルではROUND関数以外にも「表示形式」からも数値を四捨五入できます。 セルを右クリックし、「セルの書式設定」をクリックします。 「表示形式」タブをクリックして「数値」を選択してください。 「小数点以下の桁数」の欄に表示させたい小数点桁数を指定します。
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桁区切りスタイル どこ?

桁区切りスタイルの設定は、あらかじめセルを選択してからツールバーにある「桁区切りスタイル」のアイコンをクリックすればよい。 あるいは[Ctrl]+[Shift]+[!]キーを同時に押すショートカットキーによっても行なうことができる。

カンマのショートカットキーは?

数値をカンマ区切り表示に変更する → 「Ctrl」+「Shift」+「!」 桁数の多い数値は3桁ごとに「,(カンマ) 」が入っていると読みやすくなります。 数値が入力されているセルを選択し、「Ctrl」「Shift」「!」キーを同時に押すことで、カンマ区切りに表示変更することができます。

Excelで小数点以下第一位まで表示するには?

表示形式を「数値」にする方法

数値の入ったセルを右クリックして「セルの書式設定」を開きます。 「表示形式」タブで、分類「数値」を選択します。 「小数点以下の桁数」の欄に、表示させたい桁数を入力します。 小数点第一位まで表示させたい場合は「1」です。

四捨五入のやり方は?

四捨五入とは、おおよその数(概数:がいすう)を求める方法のひとつで、求める桁の次の位の数字が 4 以下(0, 1, 2, 3, 4)ならそれを切り捨て、5 以上(5, 6, 7, 8, 9)ならば切り上げて上の位に1を加える方法です。

Excelで2桁切り捨てするには?

Excel(エクセル)で小数点以下の切り捨てを行う場合は、ROUNDDOWN関数を使用します。 ROUNDDOWN関数の構文は「=ROUNDDOWN(数値,桁数)」です。 構文の数値の箇所に、切り捨てを行う数値を入力します。 直接数値を入力しなくても、セル番地の参照でもOKです。

エクセルで2桁切り捨てするには?

=ROUNDDOWN(数値, 桁数)

図3 引数[桁数]に正数を指定すると、小数部分が処理対象になる。 例えば、引数[数値]に「1234.567」、[桁数]に「1」を指定すると、小数点第二位以下が切り捨てられて小数点第一位までの数値「1234.5」になる。

エクセルで100円以下を四捨五入するには?

Excelで数値を四捨五入する「ROUND関数」

「123.456」という数値を「-2」から「2」のけたで四捨五入する例ですが、小数部分はもちろん、整数部分のけた数も指定できます。 例えば「100円未満の端数を除きたい」といった場合には、引数[けた数]に「-2」を指定すれば、100円単位の切りのいい値段を求められます。

切り捨ての計算式は?

INT (イント) 関数

小数点以下の数値を切り捨てて整数にするときに使う関数です。 切り捨て桁数が決まっているので、ROUNDDOWN の構文にあるような、「桁数」を指定する必要がありません。 「1,234.567」を INT 関数を使って切り捨てるには、=INT(1234.567) となります。

Excelの桁区切りスタイルとは?

桁区切りスタイルとは、Excelの機能のひとつで、数値データに対して金銭を取り扱う上での表記法である3桁区切りを反映させる機能のことである。 例えば「3000」と入力された数値に対して、桁区切りスタイルを設定すれば、表記が自動的に「3,000」に変更される。

桁区切りのショートカットキーは?

桁区切りの表示形式は、【Ctrl】キー+【Shift】キー+【1】キーを押すことで設定できます。

小数点以下の表示桁数を増やすショートカットは?

(57)「Alt + H + 0」で小数点以下の表示桁数を増やす。

Excelの表示桁のショートカットは?

桁区切りの表示形式は、【Ctrl】キー+【Shift】キー+【1】キーを押すことで設定できます。

小数第1位はどこ?

小数部分の位は、小数第一位は「十分の一の位」、小数第二位は「百分の一の位」となるが、単に「小数第一位」「小数第二位」というように序数で呼ぶ例も多い。

四捨五入の切り捨てのやり方は?

四捨五入のやり方 四捨五入をするには、求める桁の次の位の数字が4 以下(0, 1, 2, 3, 4)ならそれを切り捨て、5 以上(5, 6, 7, 8, 9)ならば切り上げて上の位に1を加えます。 四捨五入という文字が表す通り、「四(以下の数)は捨て」「五(以上の数)は(上の位へ)入れる」ということですね。

数字の切り捨てとは?

切り捨て・切り上げ 整数部分をそのまま残し、小数点以下を0とする丸めを「切り捨て」という。 それに対し、小数点以下が0でなかった場合整数部分を1増やし、小数点以下を0とする丸めを「切り上げ」という。

切り捨て関数のintとは?

INT関数は引数の「数値」の小数点以下を切り捨てます。 例えば、「123.456」という数字を引数にすると、「123」が返されます。 消費税などのように、小数点以下がどのような数字であっても切り捨てして、整数値のみを求めるときに便利です。

Trunc関数とは?

TRUNC は、数値の小数部を削除します。 INT は、数値の小数部の値に基づいて、数値を最も近い整数に切り下ろします。 INT と TRUNC は負の数を使用する場合にのみ異なります。 TRUNC(-4.3) は -4 を返しますが、-5 は小さい数値なので、INT(-4.3) は -5 を返します。

エクセルで100単位を四捨五入するには?

ROUND関数:=ROUND(数値,桁数)

桁数は0の位に四捨五入する時は0を指定します。 小数点以下に四捨五入する時は1,2,・・・と正数を指定します。 10の位,100の位・・・に四捨五入する時は-1,-2,・・・と負の整数を指定します。

エクセルで1000円単位で四捨五入するには?

整数部分を四捨五入したい場合には、「桁数に負の数値を入れ」ます。 そして、その数値は「0にしたい桁数」が入ります。 例えば千円単位で四捨五入の場合には、百の位まで0にしたいので、桁数は「-3」となります。

Excelで計算後に切り捨てするには?

切り捨てる場合はROUNDDOWN関数を使う。 セルD2に「=ROUNDDOWN(B2*C2,0)」と入力すると(❶)、小数点1位の値が切り捨てられる。

エクセルで関数で出た数字を四捨五入するには?

ROUND関数は、指定した桁数まで表示するように四捨五入する関数です。 計算結果で小数点以下が表示される場合は、ROUND関数で桁数を「0」にすると小数点以下第一位が四捨五入されて、整数が表示されます。 同じような使い方ができる関数は、ROUNDDOWN関数で切り捨て、ROUNDUP関数で切り上げができます。



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